2012年6月5日火曜日

東京うつ病友の会の説明 東京うつ病友の会 うつ病・双極性障害(躁うつ病)・気分障害の自助グループ


東京うつ病友の会とは?

うつ病、うつ状態の方、また過去に経験したことのある方がうつの辛さをみんなで分かち合い、よりよく生きることを目標とした会です。

「心の風邪」とも言われるうつは年代や性別を問わず誰もがかかりうる病です。
また同時に本人が自分自身を強く責め、生きる気力を奪われ、仕事や家庭生活に大きな影響をもたらすつらい病です。
月1回の定例会などを通じて、うつというもののつらさや様々な思いや気持ちをみんなで分かち合いながら、
その人らしくよりよく生きていくことを目標としています。

このような会は残念ながら東京では多くは存在しません。
そこで、「東京で当事者が有益な情報の得られる機会を」という想いの元、会を立ち上げた次第です。


"カルチャーショック!"

当会では、参加した方の治療の助けになる情報、復職などの就労支援になる情報などが共有できるような会づくりを心がけてます、
また単なる情報だけでなく、心のケアや仲間づくりのきっかけにして頂けたら幸いです。
※但し、個人情報などの交換に関してはお互いをよく知ってから行うことをお勧めします。

活動について

定例会

●毎月1回 午後2:00~4:00 東京都内の会場で行います。
(予約は不要ですが、ホームページで必ずご確認下さい。その場合もお名前を名乗る必要はありません。)


1939うつ病

●この会はうつ(双極性障害を含みます)でお困りの方やうつの経験者のみが参加できます。
(但し、家族の方に限り同伴として参加することを許可しています。その場合は事前に運営事務局までご相談ください。)
入会費・年会費などは一切ありません。定例会参加費として、当日に500円頂きます。
当日は、「あらかじめ"釣り銭のないよう"」にご用意下さい。ご協力お願い致します。
尚プール金は、印刷代・通信費・書籍購入等に充当します。

●参加者が自由に自分の気持ちなどを話すことのできる、分かち合いの会です。
無理に話す必要もありませんし、匿名やニックネームでの参加も可能です。
一度だけの参加でも、見学(参加対象者に限る)されるだけでも一向に構いません。


肥満率はバージニア州

●定例会でよく話題に上ること
・困っている事・不安に感じている事(薬の副作用、主治医との関係、病院、生活上の事、就職、復職、障害者手帳、障害者年金、行政支援等々)
復職上、日常生活上の工夫でよかった事・留意点等
最近の生活の様子 等
●会で話された一切のプライバシーは固く守られます。
●政治、宗教、その他一切の勧誘は固く禁止しております。
●公的機関とも連携し、情報の提供、書籍の貸し出しなども行います。
詳しくは、会の予定をご参照下さい。

レクリエーション活動

不定期ですが、レクリエーションを企画、主催致します。


定例会の流れ

当会では、以下の要領で定例会を進めております。
1.自己紹介
まず、参加者全員で自己紹介を行います。
時間は一人2分程度で、簡単な病歴などを行って頂ければ結構です。
2.フリートーク(グループトーク)
自己紹介後、フリートークを行います。参加者が多い場合には複数のグループに分けてトークを行います。
フリートークの開始時に、司会者が各自に聴きたいテーマを伺い、そのテーマに沿って議論を進めていきます。
また、当会では自己紹介後とフリートークの途中に休憩を挟んでおります。



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