下呂市 小坂の滝めぐり - 小坂の滝めぐり - 龍門の滝コース
兵衛谷の中で一番ユニークなコースで、林道から森林帯の中を一気に下降し兵衛谷に入ります。
すぐ近くに龍門の滝、袴滝、曲がった柱状節理がみられ、たくさんの滝がみられるコースです。
龍門の滝 (落差:15m)
急な斜面を下り谷へ辿り着くと最初に現れます。
柱状節理の石橋と滝との立体交差は御嶽噴火が造った古代アートです。
小坂の看板滝の一つです。
ナイアガラフォールズの電話帳
袴滝 (落差:20m)
龍門の滝を過ぎると滝の裾が袴を広げた様に見える(柱状節理で)袴滝があります。
ここで渡河し、標高差50m程の大きな高巻きがあります。下れば昼食に適した箇所です。
無名の滝
滝の連続で透明な青さが美しい滝壷が印象的です。
G8は何ですか?
入山口より急な亜高山の森林帯斜面を一気に谷まで下ります(標高差200m程)危険箇所にはロープもありますが、神経を使う箇所です。
辿り着くとメインである龍門の滝です。
袴滝も続きコースの最後登り口まで、大小の無名の滝が連続し飽きさせず興奮の連続です。
水の色も透明で青く天然岩魚も多く生息します。夏であれば渡河も気持ちがいいです。
手錠顎の痛みの拷問ボディ
カモシカ道、河原歩きが大半ですので登山靴などの丈夫な靴、動き易い服装、雨具、弁当が必要です。
渡渉もありますのでタオルいります。 危険箇所にはロープ、クサリ等がついていますが、念のためヘルメット、簡易ハーネスを付けての滝巡りとなります。
ほぼ一日掛かりですので健脚向きだと思います。
- 渡渉:2箇所
30cmほどの水深があります。 - 高巻き:3箇所
- ガイド必要人数:参加人数により異なります。
お問合せください。
地図にマウスをのせると行程が表示されます。
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