ハニートラップにハマったのはヌリエル・ルービニ教授!? - Market Hack
今日ニュースを見て仰天しました。
例のロシア女スパイ事件ですが、アンナ・チャップマンが接近を図ったのは他でもない超弱気筋の最高権威、ニューヨーク大学のヌリエル・ルービニ教授らしいです。
ルービニ教授といえば、近く公開される映画、『ウォール・ストリート2 マネー・ネバー・スリープス』に出演するシャイア・ラブーフらの出演者たちにファイナンスの世界について稽古をつけたことでも知られております。
ルービニ教授の主催するパーティーは大学の研究職の方々が証券ギョーカイのシモジモの者ども、ならびに上述のようなセレブに代表される、美しい人々(beautiful people)と入り混じる、妖しいものだとは聞いていました。
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その宴にちゃんと紛れ込んでいたのだとすればアンナ・チャップマンも相当なタマだな、こりゃ。
以下ウィキペディアの引用;
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ハニートラップとは、女性スパイが対象男性を誘惑し、性的関係を利用して懐柔するか、これを相手の弱みとして脅迫し機密情報を要求する諜報活動で、人的諜報ヒューミントの一種。またスキを見せた標的をその場で殺害する事もある。ただし必ずしも女性スパイが仕掛けるものとは限らず、東ドイツの『ロミオ諜報員』のように男性スパイによって対象女性を罠にかけることもある。つまりいわば「色仕掛け」による諜報活動といえるだろう(『ハニートラップ』を直訳すれば、『蜜の罠』となる。)。セクシャルエントラップメントと称されることもある。
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FTアルファヴィルの伝えるところではルービニ教授はアンナ・チャップマンと「カジュアルな知り合い関係」だったそうです。またチャップマンはニューヨークの社交界で華麗なオーラを放っており、フェイスブック上でもルービニ教授とは「お友達」のカンケー。
ルービニ教授自身は「二人はパーティーなどで出逢ったことがあるかもしれない」でも「一対一でおしゃべりとかは、、、してない」と主張しています。
因みにルービニ教授はホワイトハウスの経済アドバイザーですので、米国経済の中枢における動向を探るという彼女の作戦使命には合致してますよね。
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